お腹が大きくなってくると、仰向けで寝るのがツラくなってきますよね…。

そこで欲しくなるのが「抱き枕」…横向きで寝るとき、何かにしがみつけて寝られるととってもラク。
だけど抱き枕って、産後はあまり必要なくなります…。
ついでに言えば、授乳クッションは授乳が終わってしまうと使い道がなくなってしまいます。
でも抱き枕&授乳クッションとして使える三日月型の2WAY仕様なら、産前〜産後までムダなく使えるのでとってもおすすめなんですよ。
私は1人目の出産から、ずっとココデシカの洗える抱き枕を使用しています。

カバーははずせて丸洗いできるのはもちろん、クッション本体も洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えます。赤ちゃんが吐き戻してしまったりしても、清潔に使い続けられますよ。
▼購入を検討するタイミングは、お腹が目立ち始める妊娠中期ごろ(妊娠6ヶ月前後)〜がおすすめです
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ココデシカの三日月型2WAYクッションはカバーをはずせる仕様


ココデシカの抱き枕を購入すると、本体のクッションとカバーがセットでついてきます。私は標準サイズを購入しました。
本体はすべて共通ですが、カバーは好みにあわせて自由に選ぶことができます。
また三日月形の専用カバーのみの販売もされていますので、洗い替えが欲しい方は合わせて買っておくと便利です。
ちなみに私は洗い替え用のカバーは特に使用していません。
高身長さんにはLサイズもあるので要チェック

身長165cm以上の身長がある妊婦さんは、Lサイズを検討してもいいと思います。私は160cmなので普通のサイズを使っていますが、特にサイズに不満はありませんよ。
▼Lサイズの三日月形抱き枕(165cm以上のママ要検討)
- 約長さ140×幅23×高さ19cm
- カバーサイズ 約140×31cm
▼通常サイズはLサイズより20cmほど小さめ(160cm前後の妊婦さん向け)
- 約長さ120×幅20×高さ19cm
- カバーサイズ 約123×31cm
Lサイズを選択する場合、授乳クッションとして使用する際は、くるっと巻いたときの直径が少し大きくなります。
授乳のために腰に巻いたときのフィット感が少しゆるめになる可能性がある点に注意しましょう。
三日月形クッションのカバーのボタンを留めれば授乳クッションに〜腰に巻いてもしっかりフィット

三日月形カバーの端と端には、ボタンがついていて、くるっと丸められます。
[st-kaiwa1]出産後の授乳の時、腰にクッションを巻いて赤ちゃんを載せると腕の負担がずいぶんラクになります。母乳でもミルクでも役立ちますよ。[/st-kaiwa1]
普通の授乳クッションは、ボタンで留める部分がないので、私には少しフィットしづらく、使いづらかったです。
三日月形クッションだと、脇抱きで抱っこしたりする際も、くるっと回せるのでとても使いやすかったですよ。
「へたり」はどうなの?→上の子2人は同じ三日月形クッションが使えました◎

楽天市場の口コミを見てると、「すぐへたっちゃった…」というコメントもあって不安だけど、実際どうなの?
私は3人目の出産で買い直しましたが、上2人の妊婦生活〜産後の授乳期は、同じ三日月形クッションを使用しました。
もちろん使ううちにへたりは多少出ますが、使えないほどにヘニョっとなってしまうことはありません。
ちなみに3人目の際に買い直した理由は、
- 落ちないシミがけっこうついていた
- 引越しをしたため、かさばるので処分した
- 3人目を確実に出産するかわからなかった
抱き枕&授乳クッションを「買いなおそう」と思って、迷わずココデシカの抱き枕にしよう!と思ったぐらい、私にはなくてはならないグッズでした。

たまひよでもよく紹介されている人気商品なので、妊娠生活で寝苦しい毎日の妊婦さんは、ぜひ検討してみてくださいね。ついでに授乳クッションも手に入るので一石二鳥ですよ。
▼通常サイズ(私が購入したもの)はこちら
▼Lサイズ(身長165cm以上の妊婦さん向け)はこちら